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サイトの主旨を要約した正しい<title>で検索エンジンにページの主旨を正確に伝えましょう。

<title>の役割と文章の組立てを理解して、効果的な<title>を選定しましょう。

 <title>はメタ情報のスペース(<head>~<head>内)に記述しますが、この部分はホームページの内容、いわゆる商品やサービスをPRする部分ではありません。<title>は検索エンジンにホームページの主旨を伝えることが主な役割です。

 そして検索エンジンはロボットですので、商品やサービスには興味がありません。興味があるのは、そのホームページが何を提供しているものなのかということです。

<title>はページ上には表示されず、検索結果のページとタブに表示されます。このように一見意味の無い存在とも思える<title>ですが、実はとても深い役割と効果を含んでいます。

<title>を記述する箇所『メタタグ』(メタ情報)とは

 <title>の説明の前に、先ずは『メタ情報』について説明致します。
「メタ情報」と類似した言葉に「メタタグ」というものがありますが、この「タグ」というのは『荷札』という意味で、ホームページでは「ある目的を持った記述の集合部分」と考えてください。解かりやすく言うと、倉庫内で行先や使用目的別にカゴ(<head>~</head>)の中に収められた荷物そのものと考えて良いと思います。一方「メタ情報」とは、そのカゴの中の荷物の情報ということになり、『メタデータ』とも呼びます。そしてその荷物(情報)のひとつが<title>ということになります。
少々分り難い部分ではありますが、大きなカゴ(タグ)の中には小さなカゴ(タグ)があり、その中にも荷物が収まっていて、其々に情報を持っているということになります。

紛らわしい単語に「タブ」というものがありますが、これは「つまみ部分」という意味で、単体では情報を持たない「部品」「パーツ」と考えれば良いと思います。しかしこの2つ(タグとタブ)を混同している場合が多いので注意が必要です。

 メタ情報とはメタタグの中の荷物の情報を指し、<title>はメタ情報の中にあるひとつ情報(タグ)を指します。そして<title>が表示される場所のひとつにタイトルタブ(ページを移動したり、閉じたりする部分)があります。

何故<title>はSEOに対して大切なのか

 ホームページの運営者さんの中にはサイトの情報や書籍などで【<title>は重要ですので、よく考えて選定しましょう】といった記事を見たことがある方も多いと思いますが、何故重要なのかということを理解している方は果たしてどの位おられるでしょう・・・。
もしかしたらやたらと難しく説明されている内容によって、余計に解からなくなってしまうというのが実状ではないでしょうか??

 ここでは<title>が大切な理由を、書店に並ぶ数々の本に例えて説明したいと思います。
書店の棚にはジャンル毎に多くの本が並んでいますが、その本はどうやってジャンル分けされているのでしょうか??
殆んどの書店では本のタイトル、内容、著作者別などで其々の棚に収めているようですので、ここでもタイトルの重要性が問われています。
例えば『健康に良い野菜』というタイトルの本があたっとします。一見すると解かり易いタイトルですが、実際にジャンル分けするとなると健康に良い野菜を『作っているのか』『販売しているのか』はたまた『情報の紹介なのか』が明確ではないので、結局は無難な『食品』という大きなジャンルに紛れ込ませることになってしまいます。一方客側は欲しい本を内容を元に探すわけですから、大雑把に分類された本にはなかなか辿り着けません。

 ホームページの<title>もまさにこれと同じです。何をしているホームページかということが解からない<title>では【紛らわしいページ】という扱いを受けてしまい、せっかくのユーザーの検索に反映されない可能性が十分に考えられます。

 ホームページの<title>は、ページの内容と共にどのようなユーザーにアクセスして欲しいかということをよく考えて選定する必要があります。また、検索エンジンはロボット(機械)のため、人間の「ニュアンス」即ち『深読み』『慣習』『察知』というものがありませんので、ページの目的を明確、且つ簡潔に要約した、紛らわしさの無い、解かり易い文章でホームページの内容を伝える必要があります。

SEOに<title>は重要だが、<title>が全てではありません

 様々なサイト情報で『titleはとても重要な部分』といった文言が目に付きますが、確かに<title>の選定は重要ですが、重要だからと言ってその効力を誤って使用すると逆効果になってしまうケースが多々ありますので注意が必要です。ここで重要なのは「ページの主旨の意味」です。

ホームページの運営者さんは自分のページを検索上位表示させ、より多くのアクセスを集め、集客へと繋げようと考えますが、これは当たり前のことだと思います。しかしその気持ちが勢い余って余分な情報まで<title>に盛り込んでしまうといった行為に出てしまうと、思惑とは逆の方向に進んでしまう場合があるということを理解する必要があります。

 ホームページの運営者さんは、意識、無意識にかかわらずにホームページで商品やサービスを売り込むためにより多くの情報を発信しようとします。しかし検索エンジンはページと整合性がある単語以外は無視します。
無視されるだけなら良いのですが、問題なのは肝心な情報が見つけられずに誤った情報を持ち帰ってしまうことがあるということです。例えば、A市に所在しないB市の会社がA市から集客したいがために<title>にA市という単語を取り入れても意味が無いということです。この場合、最悪はユーザーを騙そうとするページ(悪質なページ)という判断を受け、検索順位を大きく下げられてしまうケースがありますので、それは避けなければなりません。

<title>の選定は希望や気分で行わずに、ページの主旨との整合性をしっかりと捉えて、自然な文章で行うことが求められます。自分勝手な<title>は検索エンジンに誤った情報を与えることになり、SEOにとって逆効果となります。

正しい<title>の選定で、一気に60位以上上昇する例もあります

 誤った方向で選定していた<title>を正しい方向へと修正を加えることで2~3日後に検索順位が90位台から20位台に上がるケースは少なくありません。実はこの症状はページ自体のポテンシャルはあるにもかかわらず<title>の選定を誤っていたがために、ページが後順位にいただけのことと言えます。即ち、本来はとっくに20位台にいてもおかしくないページであったということです。

 こういった意味でも<title>の重要性は覗えますが、この場合20位台から更に上の順位を臨むには<title>だけではなく、サイト内にオリジナル性と真実性を持った記事(情報)を豊富に用意し、時間をかけてコンテンツSEOを実行する必要があります。

 <title>はページの主旨、即ち『誰が誰に何をどうしているか』ということを要約し、尚且つ自然な文章で記述する必要があります。基本的には記事があって、それを要約して<title>としますが、時には<title>に合わせてページ内の記事を加修するという柔軟な構えも求められます。

<title>の文字数と文章構成

 少し前までは<title>の推奨文字数は29文字~34文字などと言われていました。
使用する文字コードによっても多少の違いがありますが、オーバーした部分は容赦なく切り捨てられていましたが、最近では仮に文字数がオーバーした部分があっても、検索結果には区切りの良い場所まで表示されるようになったようです。

 <title>が表示される場所はページのタブ(下図左)検索結果のページ(下図右)ですが、特に検索結果のページはアクセス前のユーザーの目に触れる部分のため、瞬時にページの内容が理解できるような<title>を選定する必要があります。

 ページの<title>に主要キーワードを設置することは大事ですが、ページとの整合性の無い『単に運営者さんが希望するキーワード』を羅列しても意味が無い、またはデメリットとなりますので注意が必要です。特に検索結果ページ(下図右)ではページの概要(description)と一緒に表示されますので、その辺りを十分に考慮した双方の文章を選定すると合理的です。

titleの表記画像

SEO内部施策を意識した<title>選定のまとめ

 <title>はページ上には表示されませんが、ページの主旨と内容を要約して検索エンジンに伝える重要な部分です。
そのためページとの整合性が求められますので、単に必要と思われるキーワードや地名などを多用せず、最も必要なキーワードを動詞を用いて表記すると良いと思います。特に検索結果のページではユーザーのアクセスに大きく影響しますので、ページの内容と異なる場合(結果的に異なる場合も含む)は大きなデメリットとなりますので注意が必要です。
そして重要な部分だからこそ運営者さんの都合でユーザーに勘違いを与えぬよう、慎重に選定する必要があるということを理解する必要があります。

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