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SEOと集客の双方に効果を発揮する『検索クエリ』(キーワード)を正しく選定しましょう。

ホームページの上位表示と集客にはキーワード選定をしっかり吟味する必要があります。

 ホームページを検索する場合、ユーザーは自分が欲しい情報を持つページを探すために自由な意思で都合の良いキーワードを入力するところから始まります。そしてそれは、必ずしも運営者さんが希望するキーワードと合致するとは限りません。

 キーワードの選定は、自分のホームページを必要としているユーザー、またはこれから必要とすると思われるユーザーが選びそうな単語や熟語を精査し、更にページの主旨との整合性を持たせることによって成果が得られます。

検索キーワードの種類を理解する

 キーワードは大きく分けて『ビッグキーワード』『スモールキーワード』『ニッチキーワード』の3つに分かれます。これらは特に厳密な定義が存在する訳ではありませんが、社会通念上の仕組みから理解することが求められます。
ビッグキーワードは広域ユーザーからのアクセスを求めるもの、スモールキーワードは狭い範囲のユーザーからのアクセスを求めるもの、ニッチキーワードは専門的な知識や情報を持つユーザーからのアクセスを集めるものとご理解頂ければ良いと思います。例えば東京の世田谷区で自家製天然酵母のパンを店頭販売をしている小売店のホームページを例とした場合、【自家製のパン】はビッグワードとなり、【自家製パンの店頭販売 世田谷区】では【店頭販売】【世田谷区】という部分によってスモールキーワードとなります。そして【自家製天然酵母のショップ 世田谷区】の場合は【天然酵母】という専門用語によってニッチキーワードとなります。

 通販サイトのように全国区で集客する場合はビッグワードが望ましいのですが、競合サイトが多いことから上位表示はなかなか困難となる傾向にあります。スモールキーワードは『地域』『自家製』『店頭販売』という限定項目によりホームページの主旨に近付いたユーザーからのアクセスが望めますが、数は限られる可能性があります。このアクセスユーザーは天然酵母にこだわりがありません。『天然酵母』『自家製』『世田谷区』をキーワードにするユーザーは極めてホームページの主旨に近い存在ですが、アクセス数も極めて少ないと思われます。

 キーワードは広域向けになるほど競合サイトが多くなり、且つ営業エリア外といった対象外のアクセス数が増える傾向にあります。自分のホームページを必要としているユーザがどこにいるか、何を求めているかといったことを良く理解し、それに合わせたキーワードの選定が集客への近道となります。

キーワードはページのどこに設置するのか

 過去においてはメタ情報の<meta keywords>に闇雲にキーワードを設置する方法が検索高順位に役立ちましたが、色々な問題が発生し、現在では<meta keywords>への記述による効果は無いと言われています。
それではどこにキーワードを設置すれば良いのか・・・という問題になりますが、どこか限定された場所にキーワードを設置するという方法はありません。設置場所という意味では『ページのテキスト記事全てがキーワードになる可能性を持っている』という表現が一番近いと思われます。
但しグーグルのポリシーから記事内に意図的に多くのキーワードを配置した不自然な文章は【悪意のある施策】という扱いを受け、デメリットとなる可能性が大きくなりますので注意が必要です。

 更に【対策キーワード】と称していくつかの限定されたキーワードでSEOを行う風潮がありますが、その対策キーワードが自分のホームページの効果、いわゆる集客に必ず繋がるものである場合は除き、対策キーワードに過度にこだわる考えは幅広いターゲットユーザータイプ(※1)からのアクセスを自ら制限してしまう結果になり兼ねません。

 キーワードとは、検索エンジンがページをインデックス(サイトを巡廻し、情報をデータベースに収納すること)した情報群からユーザーの検索キーワード(検索クエリ)に対して、整合性が高い順に検索結果に反映させる仕組みになっています。決して<title>や<hタグ>に羅列した単語が有効なキーワードになるというようなシンプルなものではありません。
※1【ターゲットユーザータイプ】自分のホームページが求めるユーザー層やタイプを指します。

キーワード調査提供ツールの活用方法と危険性

 ホームページの管理ツールの中にはキーワードや周辺ワードを機械的に調査し、提供してくれるツールやサービスも数多く存在します。ホームページの運営者さんがキーワードを考えたり、確認したりする手間が省けるのでとても便利なツールだと思います。
しかしSEO、延いては集客のために大切なのはキーワード調査提供ツールの存在や使い方を知ることではなく、提供されたキーワードを如何に記事内に自然な形で取り入れるか、更に重要なのはその記事がユーザーにとって有益であるか・・・ということになります。

 グーグルのポリシーは【ホームページはユーザーに対して有益な情報を正しい方法で提供するべきである】といったものですので、最終的には人間(運営者さん)の思考でユーザー重視の記事を作るという所に落ち着くとことになります。検索エンジンは記事の矛盾点に対してとても敏感に反応し順位に反映させています。

 ホームページの管理ツール、ことSEOに関するツールを使用する場合の1番大事なことは、知り得た情報を自分のためではなく、如何にしてユーザーのために活用するかということです。

【キーワード】に関する情報はインターネット上に氾濫しています

 SEOに関する様々なサイトでキーワードに対してたくさんの情報が発信されています。言葉ひとつにしても統一性が無く、わざわざ難しい言葉を用いて記事の価値を高めようとしているサイトも少なくありません。その情報を読み間違えた人間がそのまま情報を発信してしまうケースもり『もう何が何だか解からない』という運営者さんも少なくないのではないかと思います。

 日頃からホームページの運営者さんはそれらの言葉に『言葉酔い』しないように注意して頂きたいとお願いしています。検索キーワードでも検索クエリでもハミングバードでも、昨今の検索エンジンはユーザーの検索様態にしっかりと対応していますので、テクニックよりも記事の充実に集中した方が良いと思います。
情報サイトの大半は、形式的な説明はあるが個々のページに対しての効果的な活用方法まではとても教示しきれません。特に古い情報、2014年以前のものは役に立たないものが大半ですし、2015年前半のものも最新のグーグルアップデート(※2)にそぐわないものも多く見られます。

 サイトの情報の中には、他サイトからの受け売りだけで出来ているものも少なくありません。情報を調べることは大切ですが、自分に都合の良い部分だけを額面通りに受け入れずに、実際にサイトで実践し効果測定されている新しい情報を参考にすることが必要です。
※1【グーグルアップデート】グーグルが健全なインターネット活用を目的として、各ホームページを評価するアルゴリズム(計算式)の更新

キーワードの過度な盛り込みと羅列に注意

 主要キーワードで検索にヒットしないホームページの中には<title><hタグ>にたくさんのキーワードを盛り込んでいたり、意図的に羅列したりしているケースが少なくありません。運営者さんの気持ちを思うと解からなくもないのですが、実はこの方法はSEOに対してデメリットが大きく、お奨め出来る施策ではありません。
 サイトの情報では【キーワードを多数記述すると、その分効果が薄まってしまう】と表現しているものもありますが、もう少し具体的に説明しますと、先ずはページの内容との整合性が失われやすくなる(検索エンジンが、このサイトは何を扱っているのかということが理解しづらくなる)ことは言うまでもなく、その整合性が高いものは通常通りにインデックスされますが、整合性が低くなるに従ってインデックスの重要度も低くなってしまい、結果的にユーザーの検索に対して優位な位置に表示されない状態が出来上がってしまいます。整合性が無い置きに行っているキーワードは殆んど重要度は無いと思って良いと思います。しかしユーザーに対しては表記した方が良い単語もありますので、キーワードとしてではなく、単なる記事のひとつとして、自然な文章で表記すると良いと思います。

重要タグへのキーワードの過度な盛り込みと羅列は過去に問題になったという経緯もあり、間違ってもSEOへの有効打とはなり得ません。それらを表記する必要がある場合は、ひとつの記事として自然な文章で表記する必要がありますが、ページの主旨との整合性が低い記事は意味の無いものとなってしまいます。

キーワード選定のまとめ

 そもそも検索キーワードとはユーザー側に決定権があり、ユーザーは自分の都合の良い単語や熟語を用いて自分が欲しい情報を探します。
逆に、ホームページの運営者さんが一方的に確定し、ユーザーに強要するというものではありません。
運営者さんが出来ることは自分がホームページで何を誰にどうしたいのかということを明確にし、それを基に関連する単語や熟語を用いて自然な文章でページを作り、結果的に目的の合うユーザーからのアクセスが得られるという基本形を忘れないようにする必要があります。
 言葉が適切では無いかもしれませんが、検索順位を優位にするためのテクニックのひとつとして、検索エンジン最適化(SEO内部施策)があると思っておけば良いと思います。
大切なのは、【キーワード有りきではなく、記事有りきである】という概念でページを構成することであり、記事や情報の質によって、検索上位表示、アクセス数、集客数UPへの可能性が高まることになります。

◆ご自身のホームページがなかなか検索に乗らないなどの問題を抱える運営者さんへ

●ご自身のホームページが予定していたキーワードで上位表示されない
●社名でも検索にヒットしない
●SEOについての知識をほとんど持っていない
●ホームページ制作を依頼した制作会社がなくなってしまった
●SEOを誰に頼んで良いかわからない

上記のようなホームページ運営者さんがいらっしゃいましたらSEOに関して無料で診断致します。

ご希望の方は下記アドレスまでメール、またはメッセージフォームからご連絡願います。

※件名は『HP無料診断』として頂き、本文にはご担当者さまのお名前、対象サイトのURLを記してください。

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